2014年、かの「ドメーヌ・シャルロパン」の当主フィリップ・シャルロパン氏の長男であるヤン・シャルロパン氏が、彼の妻の父であるジュスティン・ティシエ氏の協力を得て設立し、両家の名を冠した、わずか3haのみの小規模ドメーヌです。
若き当主のヤン・シャルロパン氏はボーヌで醸造を学び、その後修行のためタスマニアへ渡り、帰国後はシャブリやサンセールなどで経験を積んできました。現在は実家である「ドメーヌ・シャルロパン」において白ワインの醸造責任者を務めていますが、そこでは均一に保たれた高水準のワインを大量に仕上げています。一方でこの自身のドメーヌでは、テロワールのダイナミックさを
最大限に生かし、バラエティ溢れるワイン造りにチャレンジしています。
日本初上陸以来、我々を虜にし続け、進化を遂げているワインを是非お楽しみください。